世間は迫りくるFAに気が向いていますが、OKCファンの皆様は溢れんばかりのOKCのロスターがどのように整理されるのかが気になっていると思います。
Thunder roster:
— Joe Mussatto (@joe_mussatto) 2022年6月24日
- SGA
- Giddey
- Dort
- Bazley
- Maledon
- Favors
- Jerome
- Poku
- Wiggins
- Roby
- Mann
- Krejci
- Muscala
- JRE
- Green
- Chet
- Dieng
- J. Williams
- J. Williams
- K. Williams
- Frazier (two-way)
- Waters (two-way)
チームオプションのムスカラさん、ロビー、マレドンを筆頭に、トレードなりウェイブなりで必ず何人かはいなくなります。
そこで今回はぼくの予想をのっけときます。完全にぼく好みのロスターです。
~所謂ガード~
- シェイ
- ギディ
- ドート(ウィングでもなんとかいける)
- トレ
- JDub(ウィング?)
~ウィング~
- ジェング(検索しやすいようにぼくはジェング呼びを続ける)
- ベイズ
- ポク
- アーロン
- クレイチ
- ケンリッチ
~ビッグ~
~2way~
- リンディ君
- JayWill
~cut~
- ジャマイカル
- ロビー
- タイちゃん
- マレドン
こんな感じです。ジャマイカルは新天地を探してるなうっぽいですし、Thunder Legendの仲間入りになりそうです。優勝チームに拾ってもらえることを願っています。
他の3人はサンキューシリーズVol.3でも触れたメンバーですが、ぼくがGMならカットするのはやはり彼らになってしまいそうです。ロビーに関しては残してみたい方もいるかもしれませんが、ぼくは彼のシーズン後半の活躍は偶然だと思っているので、申し訳ありませんがロビーカットです。
次に残れた人の中でコメントしたいところに一言ずつ。
まず、ぎりぎり15人目に滑り込んだのはベイズでした。まさか2022ドラフトでウィング~ビッグをここまで獲得するとは思っていなかったので、彼の立ち位置が大分怪しくなり、絶対に残るとは言えないレベルになってしまったと思います。目立った進歩がない限りはジェングにそっくりそのままプレータイムがまわってしまうかもしれません。頑張れベイズ。政治の話はややこしいから首突っ込むの辞めときな
クレイチはどうなんだっていう声もあるかもしれませんが、まだ1年目が終わったばかりで判断するには時期尚早だと思うのと、彼は6'8のサイズを持ちながら使われるロールに適したプレースタイル、メンタルを持っているウィングのプロスペクトだと思っているので、余裕のロスター入りです。
フェイブはどこか他チームから求められれば放出も考慮しますけど、無理に出さなくてもいいと思います。人柄的に彼はチームにプラスだと思うので。
ポクはまだ放出しちゃダメでしょう。少なくともslim towersを見るまでは諦めるわけにはいきませんし、21-22シーズン後半のプレーを22-23シーズンの頭からやれば有用なロールプレイヤーとして必要なプレーヤーになれると思います。
ムスカラさんは終身雇用です。
リンディ君は2way契約ということもあってまだ居座れると思います。JayWillも2巡目指名ということで15人のロスタースポットを争わず、まずは2way契約から始まるでしょう。この2人はとにかく2way契約だからこそのロスター入りだと思います。
以上です。コメントされていない選手は多分ノーブレイナーで残るので、彼らにはまた次の記事でコメントしたいと思います。
こうしてみると、マジで17人ローテいけそうなメンバーですね。というかみんな観たいのでデイグノート監督にはなんとかして17人ローテを完成させてもらいたいです。
それでは。