この記事はTwitterで共有してません。なぜなら他人に読んでもらいたい内容ではないからです。
なんでそんな記事を書くのかというと、今の気持ちを残しておきたいからです。日記みたいな感じですね。
もしかしたらOKCファン以外にとって不快な内容かもしれません。何ならOKCファンにとってもイラつく内容かも。ですのでそのような記事を読みたくない方へは閲覧をお勧めしません。
それでも続きを、という方は下に続きがあります。
さて、今日はアメリカ時間で元旦でした。そんなめでたい日の試合は非常に盛り上がっており、クズマ、デローザン、サディックベイらのクラッチショットはとんでもなかったですし、他の試合も接戦で手に汗握る展開でした。LACがBKNに勝ったりね。
本題に入ります。CHIatWASでデローザンのブザビスリーが決まったとき、チャット欄でWASファンと思われる人が「しね」ってコメントしているのを発見しました。そして、こんなことを言う人がNBAを観ているのかととても悲しくなりました。
悔しくて憎たらしい気持ちだったのは理解できます。ぼくもOKCの試合で同じような経験がありまして、リラードの"BAD SHOT"はライブで観ていてとんでもない気持ちになりましたし、ドノバンミッチェルのルーキーとは思えないプレーオフパフォーマンスでOK3が破壊されたときも何とも言えませんでした。正直この2チームは当時嫌いになりましたし、ミッチェルもリラードも憎くて仕方ありませんでした。今は2人とも心から尊敬してますし、チームもそこまで嫌いじゃないです。現地UTAファンはちょっとイチモツあるけど..
だからといって、他チームのファンもいる試合のチャットで「しね」なんて言いますか?わざわざお金払ってNBAの試合観て感想がそれですか?
これの何が怖いって、こんな人が将来OKCが強くなったときにOKCファンになる可能性があることです。他人を不快にさせる人と同じチームを応援したくないよ。
チームや選手が良くないことをしていればそれを批判するのは良いことだと思っています。ですが、度を過ぎた批判や暴言などは本当にやめてほしいです。ぼくが大好きなNBAがそんなくだらないことで汚されるのは御免です。
この話にオチはありません。こういうコメントはやめよう!とかのメッセージがあるわけでもありません。折角の好ゲームがたった一つのコメントによって後味の悪いものになってしまったという出来事と今の気持ちを書き残しておきたかったので書きました。
最後はデローザンを褒めて終わります。
ナイススリーデローザン!