まず！
アルホーフォードおじさま！今シーズン本当にありがとうございました！ボストンでのご活躍を心よりお祈り申し上げます。そしてウェルカムケンバ！すぐいなくなっちゃうかもしれないけど、これからよろしくね！
さてさて。
まあ残念でしたね。非常にしょっぱい結果になってしまいました。
でも最悪な結果では決してありません。
OKCs chances at each pick combo ordered by most likely to happen pic.twitter.com/u6f8s34MIW
— Tyler Carroll (@TylerCarroll12) 2021年6月16日
このように6&18(+BOSの16)となる確率が一番高かったわけですし、本当に最悪なのは7&18になることでした。top5以外で最高の選手をドラフトしてよい権利を手にしたのですから、最悪ではないのです。
でも
6位かぁ...
はぁ....
6位だとトレードアップ難しいですよね。1位~5位を持っているチームでtop5以外の選手を指名したいチームなんてありませんから。将来何位になるか分からない指名権をいくら引っ付けたってどこもトレード応じてくれないような気がします。
残念ですけども、これは割り切って6位で指名するしかない気がします。シェイを出さない限りは。
前にシェイがトレードされるかもなんて言いましたが、今のぼくは完全反対派です。絶対に絶対に絶対にシェイをトレードしないでほしい。そんなことをしてまでトレードアップしないでほしい。あとポクも出したらあかんよ。
6位でスコッティバーンズ君とろうね。約束だよ。ガードはとらないでね。
あとは、既にTwitterで呟いたのですが、16&18を上手く使ってほしいです。PFかCの有望株をとっていきたい。ポクとの相性を考えて、ピックアンドロールを上手くできる人がいいなあと思っております。しっかりスクリーン張れて、その後の動きも考えて動ける人がいいですね(モーちゃんと違ってね)。ふたつの指名権を使ってトレードアップは大歓迎です。新しく入る選手が少なければ今いる選手たちが残りやすいからね。
外野は色々言ってますね。やれOKCざまみろとか、やれ可哀想とか。うるせえぞ。これで終わりじゃねえんだよですよ。
うちには大量にある指名権以外にもトレードの弾があります。ケンバウォーカーとミチッチ交渉権です。昨今PGの重要性が再認識されているということもあり、このふたつの弾をうまく使えば大きな獲物を獲得することができるでしょう。ケンバのトレードではこっちが指名権出すのもいいと思いますし、結構美味いトレードが望める気がします。シモンズとろうぜ、センターとして。
これからは10位~20位くらいにいる選手たちを勉強します。お気に入りを見つけたら、また記事にまとめていきたいですね。
このロッタリーでOKCの将来が絶たれたわけではありません。LACが解散するようなことがあれば来年以降はうはうはですし、今いる若手が急成長すれば新人なんていらないわけです。もしルカとかザイオンがトレード要求したら圧倒的資産をもつうちが獲得フロントランナーになれます。
そしてなによりも我らのボスはサムプレスティ様です。ハーデンをトレードしてしまったという失敗を経験し、そのようなミスはもう繰り返さないと心に誓ったでしょう。加えて指名権を大量に抱えたチームの前例としてBOSの動きを観察できました。ただでさえ天才GMなのに、これらの経験、勉強をしたプレスティ様がいわんや失敗をするをや。
期待してます。
なんか吐き出したら気が楽になった気がします。プレーオフを横目に、OKCのオフシーズンを存分に楽しみましょう。
