タイトルにもあるように、残り試合数がたったの5となりました。最近はつまらない試合が多くて試合感想記事を書くのも気が進みませんし、ドラフト候補生についての記事もシーズン後の楽しみにしておきたいところだったので、折角書く時間はあるのに何を書いていいのやらという感じでした。
ということで今回はさくっと残り5試合の展望について語りたいと思います。あくまでぼくの主観で話を進めるので違和感がある場合はご意見ください。
PHX戦(日本時間月曜)
ブッカー、エイトン、クラウダ―がお休み予定という舐めプもいいとこですが、それでも今のOKCでは勝つのは難しいと思われます。遂にクリスポおじさんオクラホマ凱旋ということでペイコムセンターは盛り上がること請け合いです。クリスポに引っ張ってもらったあの1年間への感謝の気持ちを胸にシェイやドートらにはベンチから応援してもらいましょう。それでもって試合に出る選手たちは現時点のリーグ最高チームとはどういう組織なのかを体感してもらい、些細なことでもいいのでそこから新たな学び得て欲しいと思います。
それにしてもなぜミケルブリッジスは出場するんだ?まさかOKCに来たいのかな??歓迎しますよ???
それと、PHXさんはレギュラーシーズン優勝おめでとうございます。クリスポのレジュメにまた新しい偉業が記されることになるわけですが、ここに優勝の2文字も追加されることを期待してます。プレーオフも頑張れ。
POR戦(日本時間水曜)
タンク分け目の天王山となりそうな試合です。ついこの間のPOR戦はなんとまあ…まさか勝つとは…。この試合もお互い誰?な選手ばかリになりそうですが、今度こそどうにかして負けないとまずいです。いつも通りのスリーを打ってれば多分負けれますから、間違ってもスリー5/5とかやめてね。
ということで気付けばぼくも完全にタンク推奨派の人間になりました。ここまで徹底的にタンクされるとアンチタンクなんて言ってられません。こんなに主要選手を休ませるのならば残りの試合全てに負けに行くべきだと思いますし貪欲に上位指名権を狙うべきです。去年プレスティが言っていた「常に良い指名権を狙う」というのは去年のドラフトにおけるトレードアップではなく今シーズンのタンクのことを言ってたんですね。1年越しの答え合わせだ。
UTA戦(日本時間木曜)
MINやDENとのゲーム差や残り試合の難易度を考慮すると、この時点でもUTAはプレーインに落ちる可能性がありそうなのできっと勝ちにきてくれるはずです。ということでこの試合には多分負けられるのでそんなに語ることがないのですが、見どころをあげるとすればゴベア対サーのフランス人ビッグ対決です。
LAL戦(日本時間土曜)
この頃にはLALの11位が確定してそうですが、そうなったらなったでレブロンは得点王狙いでがっつり来るかもしれませんし、ゲイブリエルやスタンリーらにも来シーズンへのアピールの場として頑張ってもらいたいです。上手くやればOKCのサマーキャンプに呼ばれるかもしれんぞ。
一方で向こうのホームで行われるということでOKCの若手もLAで活躍して爪痕を残したいでしょうし、この試合の結果はちょっと読めません。でもレブロン怒りの50点とかしてもらって是非LALに勝ってほしいです。
LAC戦(日本時間日曜で時間が未定?)
去年のトラウマが蘇るマッチアップです。LACはプレーインのために主力を休ませるでしょうし、去年のように最悪な結果になる未来もあり得ます。しかし、ここまで来たら本当にマジのガチで負けないといけないので、ジェイレンホードみたいにブルーからあと2人くらい呼んでくるのもありじゃないでしょうか。なしに決まってんだろ
最後の最後で失敗しないよう、今年こそは上手くやりましょう。
という感じで今後の5試合からも目が離せません!少なくともOKCファンならば結果ぐらいは気になるはずです。
長いようで短かったようなシーズンもそろそろ終わってしまいます。シーズンが終わったら全体の振り返りとかもしますが、今はOKC Thunderの雄姿をしっかり最後まで見届けたい所存です。
最後にリンディ君へ。とにかく頑張れ!チームに合流したときに比べたらだいぶ良くなってると思うよ!来年シェイやギディと一緒にプレーしてるところが観たいのでその調子で頑張ってくれ!
それでは!